動物供養・ペット葬儀火葬

どうぶつ納骨堂

※平成29年3月 ご利用ガイドラインを追加いたしました

ペット納骨堂

我が身と同じ存在として、今まで一緒に生活してきたペットさんが、その命を終えたとき、哀しみは耐え難いものです。
葬儀でお経を唱え、ありし日を思い出しながら仏様の所へ向かう魂を送り、火葬をし、お骨を拾い集め亡き姿を手にしたとき、さらに深い哀しみが沸き上がって来ます。

その悲しみを癒す事はなかなか出来ません。その助けとなるのが「祈り」です。 お骨を持ち帰りになって毎日お参りすることも一つの方法ですが、ペットさんへの執着が強くなってしまい、ペットさんの魂もあなたの魂も、癒える事が難しくなります。

聖寶寺では納骨堂にお祀りすることをお薦めしております。たくさんのお友達と共にお祀りし、毎日お参りさせて頂きます。そして、仏様の所に行かれたペットさんの魂は癒されていきます。

都合がつくときにお参りに来て頂き、手を合わせて頂くことで、あなたの魂も癒されていきます。

聖宝寺納骨堂では、ペットさんとご家族、双方の癒しとなるようお手伝いさせて頂きます。

ペット納骨堂内観

納骨堂内観1

納骨堂内観2

骨壷安置へのお願い(ご利用ガイドライン)

おかげさまで「どうぶつ納骨堂」も沢山のペットさんでにぎやかになってきております。納骨堂を維持していく上でいくつかの問題がございましたので、以下のようにご利用ガイドラインを決めさせて頂きました。

骨壷ひとつあたりのスペースと配置について
棚の幅によって異なりますが、一つの棚で7〜8個になるよう、こちらで配置を調整させていただきます。
写真立ての幅について
上記のスペースの都合により、写真立て(フォトフレーム)の横幅は15cm以内になるよう、お願いしております。
写真立てやお供えものカビ対策
毎年、梅雨〜夏の終わりまで湿度の高い日々が続きますと、木材にカビが発生してしまいます。木製のフレームや特に裏蓋がコルクになっている写真立ては、使用をご遠慮いただいております。プラスチックやガラスなどカビが発生しない写真立てをお使いください。
また湿度の高い時期は、お供えもの、玩具、アクセサリー等も、カビが発生しないものを置いていただくようお願いいたします。

共同墓地

心落ち着かれたら、お骨を土にお返し頂くように、共同墓をご用意しております。ご自宅の土に埋葬される方もおられますが、永代その土地が存在するか分かりません。しかし、聖宝寺はこれからも続いて行きますので、ご安心ください。

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