池の中ほどへ伸びた通路の先に、池を見守るようにひっそりと佇むお地蔵様です。 建立や時代などの記録は残っていませんが、苔生したお姿が長くそこでお守りされていたことを表しています。 ほっとするような微笑みのお顔です。