和尚のブログ

2019-2-2

笑顔

昨日の午前中は菰野厚生病院に一浸り、というか、左肘の骨折の診断で整形外科に、両腕の動きが悪い事で神経内科の診断を受けてました。レントゲン検査や血液検査も有り、ちょっとお疲れ気味でした。
それでなくても今週は、感染性胃腸炎で上から下から出すだけ出してましたから、お疲れモードでした。
一応、骨折は完治したと言うことで、つけていた保護用のコールセットは卒業となりました。
神経内科では、腕の上がりが少し良くなったと褒めてもらいましたが、自覚がないと言うと、「慌てない慌てない、一休み、一休み」ん~l何処かで聞いた台詞?!
最後の診察も終わり、会計に。
えっと思いながらも、これだけ見てもらったのだから、仕方ないのですが、大きな札を出すときは、気が重くなります。
最後に薬をもらって帰り事になりました。
他だ、私はいろんな薬があるので、朝、夜飲む薬をそれぞれに分けて分包してもらっているので、時間がかかります。
私の番号が出たので、いざ、薬局窓口に。
窓口係のお姉さんに番号札を渡して、薬を受け取ったとき、そのお姉さんが満面の笑顔。
マスクをされてましたが、目がハの字になって、ほっぺたの肉がマスクからあふれていました。
その時、今までの疲れが飛んでいきました。
菰野厚生病院に通ってほぼ一年、入院も2回してますから、職員さんとも顔なじみの方もいます。
薬局窓口の方とも顔なじみではありますが、あんな笑顔初めてでした。
多分分かったのでしょうね。私が長くここにいたので疲れていたことを。

何時もお話で笑顔のことは言っていますが、笑顔の効果は多大です。
ありがたかったです。あの笑顔がなかったら、帰るときは疲れたままで帰り、午後からの動物葬儀にしかめっ面で当たっていたでしょう。

笑顔に感謝!

改めて、笑顔が出せる日々を送ることを大切にしたいです。

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