和尚のブログ

2014-6-19

木の枝についた泡は何でしょうか?

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泡の下は池があります。
実はこの泡の中には沢山の卵があるのです。
孵化したら、池の中にぼたりと落ちていく仕組みです。
その名は[モリアオガエル]。
毎年、池の近くのカエデの枝に沢山の泡が現れます。
6月末になると、孵化してオタマジャクシが沢山池に泳ぐのです。
毎年同じ事が見られると、ホッとします。

繰り返される出来事に人はマンネリ化を感じますが、自然界では、繰り返されることが大切なんです。本来は、繰り返されることが大切なんですがね。

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