聴こえて来ました。
実は、告白します。
昨年の暮れに腰の手術をしました。
昨年春に山仕事をしていて、尻餅をつきました。それが引き金となり脊柱菅狭窄症になりました。
何とか手術しなくてもすまないかと、民間療法も含めて、治療をしていたのです。
ところが、もみじ祭りの支度をしていたときに、なにもないところで転けました。左の足元が上がっていなかったのです。
手術の時期が遅れると、神経が圧迫され続けて、手術の効果が薄れて、もとに戻らないかも。と云われてしまいました。
で、年末年始の行事を犠牲にして、12月16日に手術を受けました。
5週間の入院生活は、殆ど痛みとの闘いでした。
いい休養になるかと、色々、計画していましたが、ダメでした。
今は、日常生活を送れていますが、五キロ以上の物を持つなと云われております。
不自由ですね。
たまにイラッときます。
これも修行です。
この姿を受け入れると言う。
等と思っていると、春は確実にやって来ました。
福寿草が満開になりました。
何だかんだと心騒いでいても、静かに時は流れています。