京都、木津の近くにある、玉台寺へ施餓鬼のお手伝いで電車に乗って行きました。
このお寺は私にとって縁のあるお寺です。
実は、聖宝寺に行くことが決まる前、玉台寺に行くつもりで、算段していました。ところが、私より先に今のご住職が入ることが決まっていたのです。
誤解のないように。玉台寺は廃墟に近い寺で、奪いあうような寺でないことは、先に述べておきます。
そんな縁のあるお寺に、毎年、施餓鬼のお手伝いに行っています。
何故、車で行かないのか。それは、終わってからお酒を飲むためです。
それは、さておき、今日は、電車に乗っているとたくさんの人に声をかけられました。
先ず、新幹線で、横に座った女性から。彼女は京都に祇園祭を見学にいく様子。そして、彼女は中国人。
名古屋大学に留学して、就職も名古屋大学の職員に。
とても上手な日本語を話していました。名古屋から京都まで話していました。
京都駅では、ドイツ人らしき人から、バス停の道順を聞かれて、片言の英語で案内。
奈良線に乗ったら、スペイン人らしきカップルから、伏見稲荷への行き方を聞かれて、またまた、片言の英語で案内。
どうも、作務衣だから、聞きやすかったのでしょうか⁉️
電車の移動も楽しいです。
移動の為にカバンは大きいですが。
