直魅（なおみ） 水墨画
三重県鈴鹿市出身。
2000年から水墨画を始める。
おもに人物、仏画を中心に制作を行う。
2004年、全国水墨画秀作展にて大賞を受賞。
その他多数の受賞を重ねる。
現在、三重県内各地で水墨画教室を主宰している。
新田みかん 尺八奏者
愛媛県松山市出身。
音楽コンサート、演劇、朗読、舞踏、などの舞台芸術において、
即興演奏を軸とし、柔軟性に富んだ音楽的個性は、
国内外から高く評価されている。
その実力は、世界的ジャズドラマーであるフェローン・アクラフに認められ、
彼の最新リーダーアルバムに参加。世界発売されている。
2013年には、パリでのファッションショウに招待され、尺八を演奏。
ジャンルという概念を一瞬で中和させてしまう希代のセッションマンである。
大谷清文 ピアニスト
三重県津市出身。
ピアノ演奏、作曲・楽曲制作、ライブ、施設イベント、即興芸術など
多彩に渡り音楽活動を行う。
クラシック和声と日本的な音作りが一体となったオリジナル曲を中心に活動。
心に染み入る優しい言葉とふるさとに咲く美しい花たちを回想できるようなメロディー。
美しいピアノ 音風景、そして夢のあるポップスを目指している。
以上の三名の方のコラボです。
当日、御本尊の御開帳があります。偶然にその日になりました。そこで、直魅さんが描く絵はご本尊になりました。
ご本尊が描かれる中、尺八とピアノの演奏されます。
不思議な世界に引き込まれますよ。
