和尚のブログ

2016-5-10

「踏まえてもふまれてもたんぽぽの美しく咲くわらい顔」(ことわざ)

ふと庭を見ると雑草が大きくなってきました。今まで、庭を気にするだけの余裕がなかったのでしょう。腰の手術をして四ヶ月。手術前のようにさっさと動けないので思わずいらいらしております。そうしたなか、日々の生活に追われていたのでしょう、庭の草たちがおおきくなることにも気になっていなかったようです。
 五月に入りやけに草たちが大きくなっているのに気が付きました。セイヨウタンポポもワセイタンポポも勢力争いをしながら一生懸命花を咲かせています。
 そんなタンポポの花を見ていたら、こんな言葉に出会いました。ふと自分の人生に重ねてしまいました。やることやること、上手くいきません。そして、腰の手術をしなくてはならなくなり、一ヶ月入院して、年末年始の行事もほとんど出来ず、等々。思うように事が運んでいきません。そんな時、タンポポの花が綺麗に咲いているではありませんか。だれかのためでもなく、人に求められるわけでもないのに。その花が笑っているように見えました。
 踏まれても、踏まれても、ひたすら耐えて、美しく花をつける。その花も笑い顔。
 どうぞあなたも、辛くなったら、この言葉を思い出してください。そして、微笑みを忘れないでください。

 あなたが笑えば、周りも笑います。

 えへ、これは自分に言い聞かせております。

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